自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

とりとめのない話

今日も、一日終わりました。




雨が

一日中降っていて、

鬱陶しくて…

堕ちる。





今日は、姑の病院には

旦那が行ったので、

私がご飯の仕度。



昨日は、

わたしが行って来たけど、

集中治療室に入ってから、

姑は、面会時間ギリギリまで

部屋にいる事を要求する。



1人になるのが不安…

解るような気がする。



旦那といた時に

なんだか、息をする為に生きてるみたいだね。

…と、つい、言ってしまった。



いつ、心不全になっても

おかしくない状態で、

時折、とても苦しそうに顔を歪める。




息子に警察で対面した時の顔を思い出す…




あんな表情…

見た事もない…

テレビドラマで死んだフリをした俳優さんの表情なんて、見ても


あんなに綺麗ぢゃないよ…って…

当たり前なんだけど。





息子が行ってから、

何度も救急車のサイレンを聞いた

その度に、


いいな〜、救急車に乗れて…



と、思ってしまう。




息子は、救急車には

乗れなかったから…





明日も一日、

やり過ごせるかな…