自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

初盆最終日の日記

今日も、一日終わりました。




昨日は、初盆の最期で

兄家族、

息子の祖父、叔母、従兄弟が

送りに来てくれました。




息子兄に、

あれから、ちゃんと泣いた?

と、聞いた。




すると、

あんまり泣いてないかも。

まだ、実感ないんだよね。



って、

最初に息子をみつけてくれて、

きっと私なんかよりも

ずっと酷い状態の息子を目の当たりにしてる…


はずなのに。


はず…ではなく、

だからこそ、

実感ないのか…



まだ、拒否。



なんだろう。



息子が亡くなって

すぐに、次男が産まれ、

気持ちがそちらに向いていてくれる。

ならば、良いのですが…






来てくれた家族に感謝しつつ、

送り火を焚き、

息子を送りました。