自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

黒い私

今日も、一日終わりました。




今日は仕事だったので、

お天気は良かったけど、

おうちでひきこもり…



夜中3時すぎに寝て、

7時に起きて、

子供を送り出す。


そして、

もう一度布団に潜り込み

惰眠を貪る。


お昼前に起きだして

洗濯を干して

プランターに水をあげて…


そんな感じ。



実は昨日の夜中、

日課になりつつある

息子の元カノのツイートを見た。

自傷癖のある女で、

かなりエグいとこまで

切ったらしい…



でも、

私はスルー。

心の中で、

このまま死んじゃえばいいのに。

と思った。


どうせ、死なないくせに。

とも、思った。




案の定、生きてた。

自分で病院に行って

縫ってもらったんだってさ。




ホントに自傷癖の人ってわからない。

そして、そんな女を好きになった息子が信じられない。

息子は、自分に自信がない子だったから、

そんな女でも、

一度は好きになってくれたから、

なんとかしたかったんだろうな。


相手は自分が異常だと解っていて、

いざとなったら、

恥ずかしげもなく病院にも行っちゃう。

死ぬ気なんてないのが自傷なんだ。




今さら、何を言っても

女が死んだとしても、

息子は帰って来ない。



その事実だけで、

もし、万が一

自傷のやり過ぎで

女が死にかけたりしていても…



何もしない。

と心に決められる。



もし、

息子のツイッターの存在を知っていたなら

息子を救えたかもしれない。


なのに、

私は存在を知らなかった。



今、

女のツイッターを知っているけど、

私は、決して女を救う行動はしない。



絶対に。