自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

娘の誕生日は

今日も、一日終わりました。




息子にお線香とご飯をあげた時に


また、なんでこんな写真があるんだろ。

って、思い


その場を離れた。



遺影の前にいつまでもいると

また、泣くから。




いつものパターンです。





上の息子家族が

週末に帰って来ます。


孫の誕生日、

中3坊と同じ日に生まれました。



娘は、

毎年帰ってくる兄家族が

中3坊に、プレゼントをくれるのを見ては

私の誕生日には、

何もないのに…と羨ましいみたい。



そうだよね。

解るよ、気持ち…


週末来たら

それとなく、伝えてみるよ。



しかも、今年からは

娘の誕生日は、

息子の死亡届を出した日になってしまったし。



娘の誕生日に、

お通夜やお葬式はしたくなかったので、

葬儀屋さんにお願いして、

誕生日の後にして貰った。



でも、段取りだけは

早くしないとだったので、

検案書が届いた日に、

市役所に提出したら

それは、娘の誕生日だった…




なんなんだろうね…




それを知っているのは、

私だけ…

娘には言わないでおこう…と

心に決めています。