自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

伝えたい言葉

先日、

昼間の元職場に

休む前から放置になっていたエプロンを

クリーニングに出すために取りに行きました。



かなり、

久しぶりに行って、

夜の大学生のアルバイトの子に

お久しぶりです。

と、声をかけられ、

卒業後、警察官になれると、

報告されました。


私がまだ、仕事していた頃から

卒業後は

警察官になりたいと言っていて、

とても、気持ちの良い素敵な子だったので、

きっと、

大丈夫。と、思っていた子。


今の私には、

凄く、複雑な…



近くにたまたま、

息子の同級生であり、

職場では私の先輩になる子がいて、

その子は、息子の唯一の友達と仲が良い。

息子が亡くなった一報も

その子を介してしたくらいの…

だから、事情を知っている。



その子が、

ちょっと返答に困った私を

さりげなく、

フォローしてくれた。


警察官もピンキリだから。


うん、

きっと、◯◯君は、ピンの警察官になれるよね。

と、やっと返せた私。



息子の同級生に助けられるとは…



いや、

でも、

一般市民の立場で、

考え、行動してくれる

警察官になってほしいと、

心から思います。




あの時、

言えなかったけど…



おめでとう。