自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

ニュースを見ていて…

山口達也のニュース、

ずっとやってますね。



事件のあった日が

2月12日だと、

被害者が自宅に来たのが20時頃…


息子がこの日、

21時過ぎからツイートをしていたのを

思い出しました。


自死に向かって壊れていったのが

この頃…ということだったと思う。


それと同じ頃によそではこんな事が起こっていたんだ。


事件の内容そのものより

同じ頃にあった事件…って感じなんですが…




私も何度も

同じ頃、私は何をしていたんだろ?

って、考えました。

私はその時、夜の仕事に行っていたんですが、

その数日前にふと、


あれ?

先月は、お金貸して。


って、言って来ないな…

って、思ったんです。


仕事は、しっかりやってはいたものの

彼はいつも金欠でした。

仕事は、現場を移動するので交通費や宿泊費がかかるんですが、自腹で立て替えて後日会社から支給される。

だから、月末給料日の彼は、25日給料日の私にほぼ毎月、貸して。とラインをしてきたんです。



ある意味、それが

元気にやってるよ。

って知らせだったんですね。

だって、私は彼からそのラインが来るのが

嬉しかったんですもの…




その時、それに気づいていれば…



2月初めに、ライン来ないな〜って、


思ったその時に

今月は、大丈夫なの?って、一言ラインしていれば…何か違っていたかもしれない。



悔やまれてなりません。