自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

地雷

今日、仕事の最中に

会社の上司と

チラッと会話した時…



私 私は、昭和の生まれだし。

アナログなんだな。


上司 ここにいる人は、みんな昭和だよ。


私 平成生まれいないの?


上司 いないでしょ。

31…




なんて、会話をして

地雷踏んだ気分になった。




亡き息子、

平成元年生まれ…




ちょっと、

ウルっときたけど…




堪えた。




なんとなく、

上司も感づいたのか、

それ以上の会話もなく…






平成…

たった、31年しかなかったのに

そのたった31年も待たずに

逝ってしまった息子…




やっぱり

寂しい。


たったひとつ

息子の何か、

そうでなくても

私が何か、

変わっていたなら

息子はまだ生きていたかもしれない…



そう思うと、

悔しくて、

切なくて、

苦しくなる。




きっと、私が生きている限り…