自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

愛してるよ

今日も、一日終わりました。




もうすぐ、

2月も終わります。




3月になったら、

少しは上がるかな。


2月は、娘の誕生日があるし、

本当は堕ちたくない。


でも、やっばり…




まだ…無理かな。




娘の誕生日、ピンポイントで、

頑張る事は出来た。

今年は、頑張った…つもり。


 




息子の死後  

見つけ出した、

彼のFacebookには、

地元を離れた後の誕生日に

私から何の音沙汰もない事で、

私にとって、俺の誕生日なんて…



的な事が書いてあった。




忘れるはずない。

自分の中に10ヶ月いて、

そして、あの痛みを乗り越えて

やっと息子に会えたあの日を

忘れられるはずなどないのに…



息子は忘れられている。と…



忘れてなんていないのに、

勝手にあちらで楽しくやってるんだから…なんて、

変な遠慮をして

息子にLINEのひとつも送らなかった。




今、こうなってしまった今…



後悔しかない。


どうせ、はいはい。

とか、スルーされるのがオチ。



なんて、思っていた当時の私に  


ちゃんと、

それだって、いいぢゃない。



って、言いたい!




他の誰に言われるより

母親に言われたらきっと、

息子も嬉しかったはず、


いや、

自分の存在意義を

キチンと感じる事が出来たはず。




何故あの時


彼女もいるんだし、

と、

 

遠慮してしまったんだろう。





もしかしたら、

遠慮ではなく、

彼女もいるのに、

ウザっ!とか、

思われたら嫌だったのかも。




今となっては

後の祭り…




 

私は、親なんだから 

息子に対して  


何の気を使う必要もなかったのに…








今、

頑張って生きてくれている子供達には、


ウザがられようが

何だろうが…

必ず、伝えよう!








貴方と逢えて良かった!


私の元に生まれてくれて

ありがとう!


何があっても

貴方の味方だよ。 




って、



伝えよう…









もちろん、

亡き息子よ。


貴方も。







だよ。








愛してる…ずっと。