自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

命の一部

2022年が始まりました。



仕事は盆も正月も関係ない仕事なんで、

普通〜に仕事してました。



2日だけは

有給をとって、

暮れからお嫁ちゃんの実家に行っていた

現長男家族も交えて過ごしました。



後は、仕事の後にひたすら

TVerやdtvで気になる映画などを観てから

就寝。

そんな繰り返しでした。



先日観た映画の中のセリフで


死は、命の一部だから。


というセリフがあって、

まあ、そうなんだよね。

早いか遅いか、

どんな迎え方なのかは

人それぞれだけれど、

生きているって事は

いつかそこにたどり着く…



そうなんだけど。



その後観た映画のセリフには


大事な人が亡くなって

いい事もあるんだよ。

死ぬ事が怖くなくなる。


って。


うん、そうだね。

って思いながら観ていた。



もうすぐ

丸4年になる。


裕太を迎えに行った時には 

冬季オリンピックをやっていて

次の日には

羽生くんの金メダルがきまったのだけど、

全く、そちらには意識がいく事はなかったです。



そんな季節がまた…来ます…






寒いし、

辛い。



いつまでも

きっと変わらずに…


な、気がしてきました…





いっその事、

20年くらい前に戻りたいです。


そしたら、裕太は生きていてくれる。

 

そんな事ばかり考えて…




本当、時間が戻ったら良いのに…