自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

ケーキ


今日は

クリスマスイヴですね。



相変わらず、

仕事してますけど笑



今月はインフルで

1週間も休んだ上に

旦那の件もあって

有給はもうなかったので

休んだ分は無給…



とりあえず

傷病手当は請求するつもりだけど

会社の書類がまだ来ない…


うちの会社は

つまらない事に拘る

会社の証明が1番時間がかかるので

とりあえず会社に証明を頼んだら


先に医者の証明を出せと!



会社は休んだ日を記入するだけなんだから

医師の証明が先って!



お医者様ですよ。

いいかげんな証明をするはずもないのだから

順序がどうだって良くない?



って感じです。



仕方ないから

貰ってきて

速攻出しましたが

未だに返ってきません…


なんだったら

全て記入済みだから

そちらで保険組合に出してもらいたいくらいです!



なんて話が逸れてしまいましたが

今日、息子達が

ケーキを買いに行くと

張り切って出かけた。



去年のクリスマスは

夜中の3時にみんなでケーキを食べたらしい…



きっと

去年も私が仕事だったから

帰って来てから

クリスマスしたんだろうな。


旦那はそういう人だったから。



実は私自身全く思い出せないのだけど

そんなクリスマスであっても

全然、不思議ではない

そう思える。





そういう人だった。




で、息子が

去年のケーキを写メしていて

それを見せてきた。

夜中の3時にホールのケーキ。




で、

競うように

娘が今年の自分の誕生日のケーキを披露して来た。


娘の誕生日は

2月20日。




裕太が逝ったのも2月。



そして

旦那までもが2月…




だからと言って

お祝いしないのは…


無理やりケーキを、買った…

気がする…



実はあまり

覚えていない…




日をずらして貰わなければ

裕太の葬儀が娘の誕生日と同じ日になってしまう…

それはあまりにも娘が

悲しいと日にちをずらしてもらった。



その後、

娘が

なんで2月なのかな。

って言ってた。


悲しそうだった。




そして

旦那も…




それでも

来年も

娘には誕生日のケーキを

必ず買うよ…




きっと

裕太も

旦那も



そうしてほしいと

思っているはずだから。