今日も、一日終わりました。

姑の病院へ行って

これからの話を聞いて来ました。

退院してからの介護保険の申請について

まず、総合相談とやらで話を聞いて、

その後、主治医の話を聞きました。

ここ、2日くらい症状があまり良くない為、

話を聞く限りでは、

なんだか最後の手段的な匂いがする

（私達、素人が聞いてると。）

治療を明日、明後日の症状によっては

やります。

…だそうです。

その処置をして良くなれば、

すぐにその処置を止めるけど、

良くならなければ、

その処置をしたままになる。

でも、その処置を一番長くした人でも

一ヶ月…それは、良くなって

一ヶ月で処置をやめたのではなく、

身体がもたない…と、いう事でした。

たった、半年の間に

お葬式を２回も出すなんて、

嫌過ぎる…

しかも、介護保険の申請の話を聞いてから

その話を聞くのも

どうなん？って、ちょっと思った…

お医者さんは、

悪い可能性の話をする事の方が多いから、

それだったらいいんだけど。

同居云々よりも

運良く退院出来たとしても

リハビリは不可欠だから

退院出来ても

家に直接戻る可能性はかなり低そう…

うちの父が、

膵炎を起こした時は

集中治療室で、

生きるのも

死ぬのも

大変だな…と言っていたのを

思い出します。

本当に、

普通に生きている事は、

奇跡なのかもしれないと思う。

あんなに嫌いだった姑ですが、

ずっと苦しそうにしているのを見ているのは

私ですら辛い。

可愛がられていた旦那は

もっと、辛いだろうな…

同居は、ふんぎりがまだつかないけど、

良い方向に行けば良いな…とは思う。

もう、

誰にも

逝って欲しくない…

その気持ちは、変わらない…

…