自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

パニックのち、自己嫌悪

やっぱり、

病院に行けませんでした。



昨夜は、

仕事も休みだったのに

何故か、眠れなくて

眠剤を入れるタイミングも

逃してしまい、

結局、眠れたのが、

6時半頃からの30分で…



子供を起こし、

お弁当を作っている時に

久しぶりのパニック発作が…


あれが、

パニックなんだ。

と、解ったので、

やけに冷静に

後少しで立っているのも大変になる…

と、ダッシュでお弁当を詰めました。


パニックなのに、

冷静って

変な感じなんですが

本当にそんな感じ。


詰め終わったと同時に

その場に座り込み

後、蓋をして 

水筒。

って、思ったのですが

もう、ダメでした…


そのまま

這う様に布団へ戻り

1番楽な体勢を探して

右を向いたり

左を向いたり…



子供が起きて来た時に  

なんとか、

起きれそうだったので、

起きて、台所へ。


高2坊に

ごめん、体調悪い。

悪いんだけど、

お弁当、蓋して

朝ご飯は、卵かけるか

パンにして貰っていい?



と言うと、

高2坊は、

ぢゃ、パンでいいよ。

と、パンをかじりながら、

黙って蓋をしてくれていました。



高2坊が出て行く時に

朝ご飯用意出来なくて

ごめんね、と

謝ると大丈夫。と一言。


出かけて行きました。


高1娘は、

時差登校だったので、

その後1時間ほどして

母屋に来ましたが、

調子悪いと伝えると

自分で、支度をして

出かけて行きました。


高1娘は、

普段から

自分でやってくれるので、

そのまま、ウトウトと

眠ってしまいました。



眠れないから、

眠らないなんて

ダメですね。


なんだか

どうでもよくなっちゃって

結局、子供に迷惑かけて…


こんな母だから

裕太も大変だったんだ。

ごめんね。



あ〜、

本当にごめんなさい。