自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

つらいな。

今日も、一日終わりました。




今日は、

先週、転院した新しい病院の先生とのお話かありました。



所謂、おばあちゃん。

の年齢なんで、

当然なのか、解らないのですが、

あるこれ、心臓は勿論、

腎臓、膵臓、胆嚢、肝臓

あらゆる臓器にそれぞれ問題あり。

認知症のテストもイマイチ。

そんな風には感じた事はなかったのですが…



で、

結果、

ここで、何かが起きた時に

他の病院にお願いするかどうか?





実際、

前の病院では、

命の危険、

命を救ったとしても

植物状態になるかもしれない。

そんな時に投げかけられた、

延命治療。


それに関しては、

希望しなかった旦那。



その時とは違い、

命の危機。

とは、もう離れていると思っていた私。


実は、そうではないのかな。


と、気付かされた。







一応、こんな話をしたよ。


うちとしては、

回復を期待して、

こちらに転院しているので、

今の状態で何かがあった場合には

治療を希望します。


この先

状態が変化した場合には

また、違った希望になるかもしれません。



と、

話し…


帰宅後、旦那にその旨伝えました。

旦那は、それで良い。と。



もし、

違う思いがあるなら、

また、面会に行った時に

病院に伝えて。



と、話しました。




ただ、

もし、何かが起きた時に

頼れるのは、

転院前の病院しかないみたいな

それでも、




断られる可能性も大。




とも、言われた。








なんとも…






大人の事情的な。


なのか、


家族には、はっきり言えない…


なのか…?




難しいところですが…





人間

死ぬ時には通る過程なのかもしれないけれど、


息子の場合は、

こういった過程は何もなく

遺された私達には

何の心構えも

与えて貰えなく…



かと言って、

こんな事を聞かれても

私は単なる長男の嫁で…




出来る限り、

旦那の思いそうな事を想像しつつ…

話したつもりだけど…









わたしには、

つらい

いちにち

でした。







息子に

とても

会いたいです。





生きていて欲しかった。





改めて

更に

そう思った