自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

努力します

今日も、1日終わりました。



岡江久美子さん、

お亡くなりになったのですね。


娘さんのコメントをニュースで聞いて、

辛さが悲しさがどれほどのものだろう…と、

胸が痛みました。


自分の愛する人が苦しんでいるのに、

手を握る事も

声をかける事も出来ない。


亡くなったと聞いても

駆けつける事すら出来ない。

あまりにも辛く苦しい現実…


戻って来た時には

荼毘に付されお骨に…



そうして考えたら、

私は、手遅れではあったけれど、

駆けつける事が出来た。


息子の最後の顔を見る事が出来た。

私が見た息子の顔は

とても苦しそうで、

辛そうで…

それでも、息子の最後を

きちんと目で観て、

この手で触れて、

息子の死を自分にちゃんとわからせる事が出来た。




コロナウィルスで亡くなられた方の遺族の方々には

それすら許されない…

具合が悪く、入院されて

帰宅した時には小さなお骨になっている…

あまりにも…辛過ぎます…



今も苦しんでいる方がいて

未知のウィルスと闘っている

医療の現場の方がいて

それでも亡くなってしまう方がいて…



誰が悪い訳でもないのに、

こんな悲しい別れ方をしなければならない方がいる。



感染しない

させない


ステイホーム、

努力します。





こんな悲しい別れ方をしなければならない方を

一人でも減らすように…