自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

4連休

やっと4連休が終わりました。



今年は、

旦那が3連休で毎日居て

キツかった。



私のストレスって

もしかしたら旦那も大きいかも?






それでも、土曜日は、

元娘家族が建売ではあるが、

新築のお家を買い

引っ越しのどさくさに紛れて

一晩、新居にお泊りしたので

まだ、耐えられたのかも?


土曜日は、孫達が寝た後

元娘とお嫁ちゃんと3人で呑み。


なんとなく、あんまり

裕太の話はしなかったのだけど、

元娘が


俺は、あーさんに怒られた記憶ってないな〜。


なんて、話を聞いて。


そうなんだよね。

私は、いくら小さくても

人間なんだから

良い時は頭を撫でても

悪い時に手をあげる。ってのは

嫌だった。


そういう時期に一緒に暮らせなかったから

そう言えるのかもしれないけど、

元娘にも裕太にも

ほぼ、手をあげなかった。


一度だけ


裕太にはあったけど。


4歳か5歳くらいの時、

私が仕事で居ない時間に来た時、

当時、団地の4階に住んでいた

私の部屋に入ろうと

外の雨どいを4階まで

登った時…

ちょうど、部屋のところまで

登った時私が帰宅し、

急いで部屋に入り

窓を開け、裕太を部屋に引きづり込み

その時、たった一回…


泣きながら頬を叩いた。




そんな事を思い出しながら

やっぱり思うのは…



もっと、

一緒に居たかった。



口には出さなかったけど、

裕太も一緒に引っ越し祝。

…の気分でした。