自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

生きていけない

明日の朝未明、

正しくは、3年前の…ですが、

もう、3年。


まだ、3年です。


未だに

辛いし

悲しいし、

楽しい事は見つかりません。



精神科の先生は、

3年経てば、失った悲しみは

薄れてくる。

と、言っていましたが、

実際、明日で3年目ですが

何も変わりません。


失った悲しみも

息子がそこに至った事実も。


介在した人物がいるのは

明らかなのに、

その人物は、

まるで自分が被害者みたいな言い分だし。


その人物に

SNSで上手いこと言って

会った事も絡んだ事すらない

息子に

人生終わらせろ。

と宣った男。


その言葉は

その男にとって、

大した意味のある言葉ではなかったのかもしれない。


普通の精神状態ならば

なんも知らない男が何言ってんだ?


で、済んだのかもしれない。


でも、普通の精神状態でなかった事は、

息子のツィートを見ていたあの女から 

聞いていて、

息子のツィートも見ていたはず。



なのに…




Twitter

自死を仄めかしている人

見つけたら、一報下さい。


って、書いてあります。




多分、その男は

期待に胸を膨らませ、

そんなに思われる女を自分の物に出来るかもしれない。

と…


逆に

こんな女の為に、命を経つはずない。

と考えたかもしれない。


でも、どちらにしても

下らない未知の女の付加価値くらいにしか

思っていなかったんだろうな。


そして、


その女も

自分にはこんなにおもってくれてるひとがいるんだよ。

私ってすごいでしょ。

って、くらいにしか思ってなかったんだろうね。


ちゃんと、別れてから

遊んでくれたら良かったのに。


Twitterで、

なんか、私の事理解してくれてる人がいて、

その人と付き合いたい。

だから、別れて。


すぐには納得しなくても

きっと、別れたはず。


だって、

正月に実家に帰って来た時には、

私はすでに反対だったんだもの。


彼女を連れて帰る。

と聞いていた私。

年末年始 休めない仕事と解っていながら、

休みを取った。


なのに、

結果、ドタキャン。

私もインフルエンザだったけど、

そんなに大切な日を


ドタキャンする女。



辞めて。

辞めて下さい。


と、お願いしたはず。





私の心は、

いつまでも狭い。


でも、そうでなければ

生きていけない…