自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

血の繋がり…かな。

先日、

旦那に破壊された私のiPhone。 



その記事に

コメント下さったれんげさま。



旦那が破壊したのは、

iPhoneでなく、

私自身だと。


確かにもう私は壊れています。


別れたいと

本当に思いました。





でも、

なんだかもうそんな気力が

私にはない。



もう、

死んでるようなもんです。






携帯って、

とても便利で

24時間、自分の側にあって

辛い事や悲しい事、

嬉しい事も

こうして書き綴り、

顔も知らない方に

心配して貰えたり、

優しい言葉をかけて貰えて

それが

自分の支えになっている。



息子は全く逆の方向に

向かってしまった原因でもあるのに…



おかしな話ですよね。






私がまだ

生きているのは

ここに本音を吐き出せるから。




破壊された私のiPhoneは

元通りにはならないけれど、



高2…あ、

高3だ。

の坊が、お古のiPhoneを

私に譲ってくれて…

それも

自分から言ってくれて。



その話をしたら、

高2娘も

私のもあるよ。

画面割れてるけど。



なんて…




破壊された物は戻らないけど。


守らないといけない物が

まだ、私にはあるんだ。




そう思いました。




いや、

私が守られているのかもしれません…