自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

ごめんね。

今週の月曜日、

高3坊が無事に運転免許取得。



現長男に

免許取ったよ。


とLINE。


お〜、いつの間に!


って感じで。



やっぱり、若いってスゴイ。

教習所に通い出して

1ヶ月でもう公道を走れる免許取っちゃうんだもんな。



現長男にそういうと


俺の時もそう思った?

と聞かれ…



君は早いうちから

家を出てしまったから、

本当にいつの間にか

車運転してたし。



と…


LINEしながら

本当に私って現長男と裕太には

何もしてやらなかったな…


と。

なのに、現長男は文句を言う事もなく、

逆にありがとうと言ってくれる。


本当に私の人生

この2人が居なかったら

どうなっていただろう…と…




今は、

高3坊と住民票を取りに行ったり、

銀行口座の開設に行ったり、

高3坊、そういう事やった事ないので、

一緒に行って流れを確認して。



これからは自分で

出来るように。


こんな事もしてあげなかったな。



って、思いながら。



そして今は

入社事前手続きの為のスーツの準備をしながら…


これも…




って、

裕太にしてあげなかった事の数々を

思い知る。




ごめんね、

裕太。