自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

緊急手術

今日も、一日終わりました。




昨日、カテーテルの処置をやっと出来た姑。


夜中に変化があり、

調べたところ、

脳から出血があり、

本日、緊急手術。


旦那も旦那の弟さんも

共に運転手している為、

お互いに昼間は地元に居ない事が多く、

私が、状況の説明やら

同意書へのサインやらをしなくてはならない。


少し荷が重いが、

救命の為の手術だと言われたら、

サインせざるを得ない。



手術が無事終わり

集中治療室に戻った姑は

たくさんの管が身体に

機械や薬と

繋がれていて、

呼吸すらも機械でされていた。



姑は

心臓も腎臓もそして脳にまで

悪いところがあるというのに、

何もしなければ、命も危うい…

でも、生きている。


旦那に今日の手術の結果、

どんなものになるかは判らないけど、

障害が残るかもしれないと言われた事を伝えた時、

それは、仕方ない。

生きてさえいれば。

と、言われ、

勿論、私もそう思った。


どんな状態になったとしても

生きていてくれたら…と

思う。



もしかして、

息子も、誰かにすぐに見つけて貰えたら

障害は残ったとしても

命だけは落とさず、

生きていられたかも?

こんなに色々な薬や機械が病院にはあり、

まして、息子はまだ若く

身体に悪いところはなかったのだから…



そう思うと

やっぱり、どうしたって

あの時、息子がSOSを出していたのを

知っていた元彼女に

人として、普通の対応をして欲しかった。

と、思ってしまう…