自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

初盆の準備②

そう、思いながらも

やっぱり

私も怖い。



だって

愛していたはずの息子に

その愛が届いていない可能性だって、

かなりあるから、


ベタベタの親子ぢゃなかっただけ、

それは、分かりにくく、

私にすら、分かりにくいものだった。


こんなに愛してたなんて、

自分でも気づかなかった。


だから、それが

息子に伝わってなかったとしても、

それは、息子を責められない。



長男には家族も居て、

別れた旦那も居る。




中3坊にも娘にも

今の旦那が居る。





息子には。






私しか居ないんぢゃないか?





そばに行きたい。



息子の側に。




こちらに居ても、

息子の仇がとれないのならば、

私がこちらに居る意味はない。




そうだよね?