自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

仕事中の涙

今日も、一日終わりました。




仕事の最中にふと、

去年の今頃は、

お通夜か終わって

私の姉妹が3人…

息子の前に布団を敷いて

布団の中でずっと息子の話をしていたっけ。



普段あまり集まる事のない

私の姉妹。

でも、この時には2人とも

家族を残し、私と一緒に居てくれた。

それだけでも、感謝なのに。



息子の為に泣いてくれた。




私にはとても有り難く、

前にも書きましたが、

私を慰める事もなかった。

慰めるのではなく、

一緒に泣く…



こんな人達が私の姉妹で本当に良かった。


本当にそう思いました。



私が死んだ時にもこの2人は泣いてくれるんだろうな。

なんて。



私が息子のところに行けるのは

いつになるのかわからないけれど、

私が自らで命を終わらせたりしたら、

亡き息子が、現長男に恨まれてしまうらしい。


なので、死にたい願望は

その時に捨てた…つもり。




私の人生かいつまで続くのか

それは解らないけれど、

遺された者達を一人前な人間に

育て、役目を終えたら

もう、いつでもどうぞ。

って、今はおもってます。



乗り越えられない試練は…の言葉

池江璃花子さんの報道で、

よく耳にするようになりましたが、

私に与えられた試練は

未だに乗り越えられる気がしませんよ。

神さま、間違えて与えてしまった試練だったのなら、

今からでも遅くありません!

息子を私に返して下さい!




…なんてね。




本当に神さまがいるのなら…