自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

亮くんの会見での言葉

今日も、一日終わりました。




今日は、父の病院に行き

父が安定しているようで

安心しました。


実はここ、数日

自分の体調…というか

気持ちが不安定で

父のところに行っても

笑顔でいられる自信がなかった…


大嫌いな雨の日が多かったせいもあるかもしれない…


毎日、

行けなかった今日、

父に急変がないといいな。

と、思いながらも

行けない自分の弱さを

実感。




息子が亡くなった事実を知ってから

ずっと

きっと、永遠にみつからない

真実を探して、

自分の気持ちがいつも不安定…


悲しくなってみたり、

怒りが込み上げてきたり、

後悔したり、

突然、涙が出てきたり



いつまで、

我慢出来るかな?


自然に死ねる時まで

頑張れるのかな?


今は父がどういう状態なのか、

解らないのですが、

なんとなく、会話が成立する時もあります。

でも、私誰か解る?と聞いても

解らない?みたい。

名前は出ないみたいですが、

他人ではないとは認識していてくれてる?

って、感じ。


それでも、

父はどう思っているか判りませんが

私にとって…

多分、私の姉妹も

父が、そこに生きて居てくれる。

それだけで、ありがたいし

嬉しい…と感じられる。

親子だからかな。



そんな中、

ロンブーの亮さんの会見を見ました。


亮さんが会見の中で


ファミリーだと言われたと。

ファミリーだとしたら自分は子の立場。

子供が間違った事をした事を

謝りたいのに、そうさせてくれないのは

親ではない。


と、言うような事を言っていて、

私は、娘に会わせなかった

例の女の親を思い浮かべた…


亮くんと決定的に違うのは、

その娘自身が間違ったことをしていたと

認識していないって事なんですけど…



この親にして

この子あり。


なのかもしれません…






そして、

私自身も…