自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

はるかぜちゃん

今、話題になってますね。



Twitterでの誹謗中傷に対して、

法的手段に…


今までのツイートがどんなものだったのかは

私は知りません。


でも、

きっかけとなったツイートは


両親を失敗作とツイートされた事だと。




誰にでも両親はいて。



それは決して、

すべての親が完璧だという訳ではなくて…


それでも、

親は親で。


人間は、あらゆる動物の中でも

かなり未熟な状態で

この世に生まれてくると

聞いた事がある。


誰かが、手を差し伸べてれなければ

間違いなく死んでしまうだろう。


親は、

自分の時間と自分の身を削って

子供を育てる。



そんな親を否定されて、

黙っていられなかった彼女を

私は、否定できません。



息子が、

何故、どうやって

あの女と出会ったのか、

もしかしたら、

Twitterだったかもしれない

他のツールだったかもしれない。



でも、

息子が、Twitterで

あの女が他の男とやり取りしているのを見ていたであろう事は、

なんとなく感じている。



人生おわらせろ。



いいね。



そんな簡単な言葉で、

人が自らの命を断つ事が出来るのか?



そう思う自分も何処かにいます。







でも、

息子は、きっと見ていたんだと

そう思います。






それでも、

警察は殺されたんではない。

事件ではない。


と繰り返し私に言い聞かせるように

言いました。




実際に手をくだしたのは

息子自身。

命よりも先に心を殺された。



そう思っている。






だめですね。

結局、そこに行き着いてしまう。



自分で何か納得出来る

行動をしなくては、

抜け出せない。



そう思わされた、

はるかぜちゃんの行動。



私は、応援したいです。