自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

卒業式前日

今日は、お天気も良く

暖かで

珍しく風もなく…



庭の掃除をしながら…



明日は、娘の卒業式だ…

なんて、ぼんやり考えていたら…



涙が溢れて来た…



娘の中学生活が

激動すぎて…



50を越えた私にとって

耐えがたい試練の連続…


娘は、義理とはいえ

産まれた時から一緒だった義兄の死を

どう、感じたのだろう…



高一坊は、

年老いた祖父や

私を泣かせて…馬鹿だ。


と、ツイート

で呟いていたっけ…




皆、それぞれの想いをもちながら

もう2年が経ち、

明日は娘の卒業式。


必要以上に泣きそうな予感…



だって、

娘の中学の3年間で、

私の半分が無くなったみたいなもの。



たまたまではあるけれど、

私は、この3年間娘を支えていられたのだろうか?

自信がない…