自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

孫1号

今日は、昼間孫1号の子守をして

朝、8時から孫1号と夕方4時過ぎまで一緒。



お天気が悪いので外に連れ出せないから

iPadでしまじろうタイム。


かなりの時間熱中していて

その間、しばしウトウト。



後は、猫と遊んだり

雨の合間を縫って

コンビニに行って普段は買わないけど、

明日、5歳の誕生日だから

特別に画面ライダーのおもちゃを買って…

車の免許があれば、

ちゃんとおもちゃ屋さんで…

って、出来るんだけど

私、免許ないので

コンビニくらいまでしか行けなくて…



昨日から

絶対に今日はコンビニの仮面ライダー買ってやろう!

って、密かに思ってた^_^



その後は、

仕事から帰宅した旦那に任せて

高1娘の面談に。


高校に行って初めての面談で

三者面談と二者面談が選べたので

二者面談を選択していて

担任の先生に

高1娘が

この2年の間に

義理の兄の自死

祖母、祖父と身内の不幸を経験している事。

リストカットを何度かしている事。

初めての先生、

初めての学校だからこそ、

話しておきたくて

二者面談にした事。



短い時間で

全てを伝える事は

裕太の死、

祖母、祖父の死を軽く考えてる訳ではないし、

自分に関わる人なのであれば、

話す事ではないけれど、

高1娘に関わってくれる人には

話しておかなければならないと…



自分は、

中学の時

兄妹を自死で亡くした事はなかった。



自身の実感として死を実感したのは

中学生の時に

同級生が交通事故で亡くなった時かもしれない。



小学生の時に2回

同じクラスになっただけの

異性の同級生…

あまり接点のなかった同級生であったけれど



泣いた。

母に何で?

と泣きながら問う。


母は、

彼は、人生やれる事を

やり終えたんだよ。

とか言われ、


こんな歳で

やり終える訳ないと思いながらも

反論もする事なく、

ただ、泣いていた。



だってきっと母も困ったよね。



自分の子供が同じように亡くなったら

そんな事、言えないもん。




自死だって、

事故だって

遺された者にとっては

同じ。



帰って来ないんだもの。



いつか、

自分が同じ場所に行くまで

もう会えないのは

同じ。








少し酔いました…





孫1号。



パパの真似をして

うちに来ると必ず

1番最初に仏壇に

お線香をあげてくれます。



今日も変わらず

お線香、

あげてくれました…