自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

三浦春馬くん

亡くなられたと速報が…



びっくりしました。

まだ若く、

儚げな感じの春馬くんが

好きだったので。


ちょっと亡き息子と

被っていたのかもしれない。


春馬くんのプライベートは

勿論何も知りませんが、

奇しくも息子と同じ方法で…


苦しかったんだな。

そしてきっと、

苦しみに顔を歪ませ

亡くなっていたのだろうと

そう思うと辛いです。


息子もとても苦しそうな表情で亡くなっていました。



搬送をお願いした千葉の葬儀やさんが

苦しみに歪んだ口元を

なんとか少し口が開いている程度まで

閉じて下さり、

静岡まで、夜中私と息子を送り届けてくれました。


静岡についてから、

葬儀をお願いした葬儀やさんの

安置室に葬儀までの間、

安置して頂きました。


諸々の諸事情が重なり、

安置室に1週間。

安置されてすぐにお顔を直してもらって、

口元をなんとか閉じて欲しかった。

私自身もうっすらと開いている口元を見るたびに

警察署で初めて対面した時の

苦痛に満ちた表情を思い出してしまうから。


大変な事だったとは思いますが

希望どおりしっかりと口を閉じた姿は、

まるで眠っているだけのような錯覚に陥るほどでした。


死亡推定日時からすでに4日の息子のお顔を

直すのは大変だったであろうと思います。

でも、年老いた父や

中学生だった、半分血の繋がった兄妹にも

対面する事を考えたら

なるべく綺麗な姿で…と思い、

我がままを言わせてもらいました。


その後も1週間の間、

毎日、息子の姿を維持するべく、

お化粧をし直してくれました。



おかげで、

お別れに来てくれた皆さんに

裕太を会わせる事が出来ました。



葬儀をお願いした会社の方々には

本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。




話が逸れました。


春馬くん大好きだった。

ドラマをやれば、

必ず観ていたし、

これからもたくさんのドラマや映画に出演して、

活躍してくれる、

楽しみにしていた俳優さんだったのに、

残念でなりません。



ご冥福をお祈りします。