昨日、司法書士の先生に

会ってきました。

事情を説明したところ、

差し押さえを止めるのは

難しいかも。

というお返事でしたが、

先生自ら、担当者とお話しをしてくださいました。

この差し押さえによって

解雇になる事はないし、

会社の本部の経理の方にも

同じ返事を頂いていると

市の担当者は言っていたようです。

これでひとつ、心配は減ったけれど。

息子が亡くなった後、

最後まで取り立てをして来たのは

役所だった…

お仕事の金貸しよりも

自然に発生する税金の取り立てが

1番怖い。

と、知っていたはずなのに。

心のどこかで

このコロナ禍の中、

強制的な差し押さえがされるなんて

ないだろうな…なんて

甘かった。

これまで、

税金の件を担当してくれていた人と

差し押さえをした人は

別の人で、

担当者が変わった事すら

知らなくていきなり…

前の担当者には、

息子の件、

病気の件、

それ故に収入が減った事、

姑や父の事、

話してあったけれど。

担当者が変わったんでは

どこまで話が伝わっているか…

どちらにしても

私が悪いんだけど。

先生が電話口で

役所の人に

かなりご苦労されいる方なので…

と、言ってくださっているのを

聞いて涙が出そうになりました。

先生に相談して良かった。

と思いました…

それと同時にこうなる前に

相談しておけば、良かったのか…

と、今更ながら気がついた。

どれだけおバカなんでしょうね…

今まで、お金の相談って

人に頼るっていうより

自分が働けば

仕事を増やせば。って

考えちゃう人だったので…

相談していいんだ。

しはらく、

支払いは続きますが、

私が死んでも請求は来る。

だったら、死ぬまでに綺麗に片付ける為に

頑張らなきゃ。

…

昨夜は、眠剤を入れたのに

全然、眠れなかった…

お酒も飲み過ぎたし。

昨日、役所の人との話の内容を

会社の上司に話したら、

そんな訳ないだろ。と、

頭ごなしに言われ、

事実を話しただけなのに…

と、凹み。

安定剤を飲む。

昼間の仕事が出来なくなった時、

ローンが残っていたが、

それまでのように返済が出来なくなる事が解っていたので、

司法書士の先生に

予め、払える範囲で返していけるように

関係各所への交渉をお願いしてある事を思い出し、

先生のところに電話をした。

諸々の話をして、

明日、先生の事務所に伺う事になった。

先生は、病気の事も理解してくれているので、

単に仕事を増やさないと

もうダメなのかと思って…

と話すと

私にそれは、無理だと。

身体の事があるのだから、

ストレスを感じる事を増やしては

私の身体がダメになる。と。

それが、怖くて

今があるので解ってはいても

そうせざるを得ない状況なのではないか？

と、思う気持ちがあったり…

今、頭の中は

グチャグチャです。

…

なんだか、

酔ってしまった。

税金、払えないのは

私のせいで、

元気で仕事が出来てるのに

払わなかったのは私。

だから

差し押さえで仕方ない。

手紙は何度か送っているのに

無視していたのは私。

一昨年、息子が自死。

昨年明けてすぐに姑が亡くなり

昨年末には、私の父も。

息子が亡くなった後は、

後の事を済ませるのは、

私。

姑は入院から、転院

逝去、その後の事も私。

父の事は、姉妹3人で

入院から、やはり転院、

逝去、その後は、姉主導で。

でも、やはり負担は大きく、

鬱でいることも多く、

病院に行くのにも、

薬が無くなる

＝パニック。

不眠。

体調不良。

を恐れて薬を飲む為の受診。

役所の人は、なんの連絡もよこさないんだから

知らない。

私が悪い。

私が全部悪い。

役所の人の言い分。

私が悪い。

私が悪い。

…