自死遺族になり。

地元を離れ、頑張っていたはずの息子の突然の自死。

凹み具合が…

めちゃくちゃ、

凹んでます。



少し前に

裕太の使っていた

ボディバッグ…

裕太が逝ってしまってからは

高3坊が引き継いで使っていた…


私のうっかりで、

処分してしまって…


高2娘に話したら

そんなのちゃんとしてない

高3坊が悪いんぢゃん!

って

言ってくれたけど、

自らの注意力不足が招いた結果。


高3坊が

出かける寸前に発覚して

高3坊にめちゃキレられた…


高3坊が

裕太が使っていた物と

覚えていて怒ったのかどうかは

聞けなかったけど、

キレられた事にショック…



裕太は男の子だったけど、

あんなキレ方をした事はなかった子なので、

子供にキレられる経験がなくて

それにもめちゃ凹んで…


何よりも

自分の手で

裕太のカケラを処分してしまった事が

悲しくて、

情けなくて、

凹みまくり…



これまでも

裕太が使っていたテレビを

遊びに来ていた孫に壊されてしまったり

その時には

孫に怪我もなく

あ…裕太の…


と思ったが

言っても仕方ないと

諦められた。

…ちょっぴり凹んだけど…



でも、今回は本当に凹んでしまった。



こうして

裕太のカケラをひとつづつ、

失ってしまうのかな…


もう、

新たに加わる事はないんだから

時が経てば、

色々な物が色々な状況で 

無くなってしまうだけなんだな…



やっぱり

寂しいな。



今、私が出来るのは

お位牌だな。

早く作ろう。

無くならない物を。




久しぶりに来てくれた!

裕太が来てくれました。


夢の中に

裕太と私がいて

裕太に早く、一緒にこの家を出ようね!

と、話しながら

裕太が仕事に行くバスに一緒に乗ってる私。


で、裕太がじゃ、行くから。

って、向かった先が

何故かエヴァの世界で

裕太は、世界を守る仕事をしていた。



なんなんでしょうね。

エヴァのシンジくんと裕太が

私の中ではシンクロしていて、

そんな夢になったんだろうな…



優しい子だったから

ちゃんと私が育てられていたら

世界を救うまでの仕事でなくても

優しいところを活かせる仕事に

就けたかもしれないな。

そしたら、裕太は

今も生きててくれたと思うと、

もっと、たくさん話をするべきだった。

と後悔してしまいます。





とりとめのない話

今日も、一日終わりました。




年金の決定が来てから

あんまりちゃんと見ていなかったけど、

今日、まじまじと見てみた。



…すると、

障害認定日が…令和1年になってた。


今、3年だよな…と自分の中で確認。

カレンダーを見て、確認。



なんと、

遡って認定して貰えた…

一応、初診日から一年半後からの申請にしますね。

と、言われてあんまりよくわからないけど、

はい。と答えた。


年金事務所の人も遡っては、

難しいかもしれないですけど、 

念のため。

みたいな感じだったので、

全然、期待してなくて

申請したのが今年に入って

一月の終わりだから、一月からだったら

ラッキー!くらいに思っていたんです。


それが一年半も遡ってくれるなんて

すごく立派なお位牌が作れちゃう。


…と同時に

私、頑張ってたんだ。

って、思った。



時々、すごく仕事に行きたくなかったり、

仕事の最中にパニック起こしたり 

それでも、今辞めたら

もう、自分がダメになっちゃう気がして

意地で仕事に行ってた。


なんだか、それが

報われた気分。


実際には全然そうではないけど。




認定日が令和1年って事は、

私、今市県民税の滞納で、

やっと平成30年のが終わって

これで差し押さえも終わりだと

喜んでいたら、新たに

令和2年の市県民税が追加されてた。


そしたら、

これって、認定日の後だから、

障害者の減税ってのがあるらしいので、

減税してもらえるのかな???



税金って、全く疎くて

よくわからないのですが、

障害者控除ってのがあるらしい。 


日本って、徴収する事には

有無を言わさず…  

なのに、控除だとか制度が有っても

その制度については

こちらから聞かないと教えてくれない。 

払わなければ、

個人の銀行口座も調べるくせに。



なんだか不公平だよな。って思う。



裕太を連れて帰って来た時も

千葉に住民票があるから

私が千葉に滞在して

お骨にして帰れば良かったのだけど、

結局、静岡まで連れて帰って来たので

車代だけで、30万だったし。

それも、教えて貰えたら少しは考えたかもしれない…


ん。

いや、

裕太をちゃんと裕太の姿のまま

父に会わせられたのだから

それはないけど、

選択肢としてはある。と知っていて

結果、裕太を裕太のまま連れて帰る選択をしたかったな…



まあ、もう済んでしまった事だし、

多分、私は連れて帰るの一点張りだったから、

誰も私にそんな情報教える隙もなかったんだとも思うし。



なんだか、また

とりとめのない話になってしまったけれど、

結局、裕太は居ない。

あれから、3年生きていたら

どんなおじさんになっていただろうな。



私が子供を産んだ時に

子供が大きくなったら

一緒に呑むのを楽しみにしていたんだけど、

結局、ちゃんとお店で呑んだのって

数回しかなくて。

もっと、もっと話したかったよ、

裕太。